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ETTORE SOTTSASSエットーレ・ソットサス

エットーレ・ソットサスは1917年、オーストリアのインスブルックに生まれました。1939年にトリノ工科大学の建築学科を卒業し、1947年、ミラノにスタジオをオープン。建築とデザインのプロジェクトを開始しました。制作プロジェクトの他に文化的活動にも注力しました。エットーレ・ソットサスは、ミラノトリエンナーレに複数回参加し、イタリアや海外でグループ展や個展も開催しています。1958年、オリベッティのデザインコンサルタントとして始まった同社との協力関係は30年以上続き、そのデザインでゴールデン・コンパス賞を3度受賞しました。他にも、1959年にはイタリア初のコンピュータをデザインし、その後、周辺機器やプラクシス、テクネ、ヴァレンタインといったポータブルな電子タイプライターをデザインしています。英国の大学で長きにわたる講義シリーズを終えた後、1976年にロンドンのロイヤル・カレッジ・オブ・アートより名誉学位を授与されました。賛同者や友人、世界的に有名な建築家らとともに、1981年にメンフィス・グループを結成すると、それは瞬く間に新しいデザインや現代的なアヴァンギャルドの指標を象徴するものとなりました。その後ソットサス・アソシエイツ・スタジオを設立し、デザインや建築活動に力を入れました。彼の作品やプロジェクトは、ニューヨークの近代美術館、メトロポリタン美術館、パリのポンピドゥ・センター、装飾芸術美術館、ロンドンのヴィクトリア・アンド・アルバート美術館、モントリオールの装飾芸術美術館、エルサレムのイスラエル美術館、ストックホルムの国立美術館など、世界的に有名な美術館に常設展示されています。