Pathos 50 table, bronze and solid Italian walnut finishes

DESIGN ANTONIO CITTERIO

「ブロンズとイタリアンウォールナット無垢材が持つ圧倒的な力強さが、Pathosを単なる家具から変貌させ、その本来の役割さえ忘れさせるほどの、まったく新しいアイデンティティを与えました。」

— Antonio Citterio

レーザーカットされたブロンズの構造フレームと、エッジをあえて未処理のままにしたイタリアンウォールナット無垢材の天板。

これらが、Maxaltoの50周年を記念して製作された、Pathos(パソス)テーブル特別エディションの特徴です。

これらの仕上げは、2011年にアントニオ・チッテリオによってデザインされ、

現在でも人気の一つであるPathosに、さらなるエレガンスと洗練さを加えています。

ブロンズの荘厳さとは対照的に、あえて未処理のままにしたエッジの型にはまらないタッチは、

Maxaltoのクラシック・コンテンポラリースタイルを完全に体現しています。

それは、繰り返しの退屈さに陥ることなく、自らのアイデンティティに忠実でありながら、

常に革新を続けるという、その能力の証です。

Pathos 50には、アントニオ・チッテリオのサインと限定版のシリアルナンバーと証明書が付属します。