B&B ITALIA MAXALTO

Concept

研究開発センター Research and innovation

Research & development centre―研究開発センター

研究は企業の発展に不可欠な要素という考えから、B&B Italiaで研究機開発に多額の資金を投資しています。CR&Sと呼ばれる研究開発センターは、プロダクトデザインから企業のアイデンティティ、そして素材と技術革新に至るまで、絶えざる研究と実験を行なっています。
R&Dセンターは、デザイナーのクリエイティブなエネルギーを推進し、理解し、方向性を見極める新しい提案をする立場にあり、それが継続的に革新作業を活発化させます。R&Dセンターの蓄積された情報と経験を最大限に利用して、デザイナーは、その個性とクリエイティヴな表現を提供します。そしてそれはB&B Italia独特の個性を反映するものになるのです。

B&B Italiaは、今までに、アントニオ・チッテリオ、パトリシア・ウルキオラ、深澤直人、ザハ・ハディド、マリオ・ベリーニ、ジェフリー・バーネット、ガエターノ・ペッシェ、パオロ・ピーバ、スタジオカイロスなど、多くのデザイナーとコラボしています。
さらに、R&Dセンターではパブリック・イメージを造り出し、グラフィックス、広告宣伝、コマーシャルな空間自体をデザインするなど、PRとコミュニケーションの機能も持ちます。その他、トレーニングプログラム、製品開発室、過去のアーカイブ、フォトグラフなどの資料、そして各国の店舗の規範となるショールームの機能も備えています。
こうして数々の受賞歴を誇るR&Dセンターとともに、B&B Italiaは国際的に成功をおさめた製品の数々を送り出してきました。

そして高度な革新性を伴った企業として認知されています。
代表的な例として、4度のコンパッソ・ドーロの受賞があります。その中でも、1989年の「科学と技術開発の真価の探求、機能性と表現力に富んだ製品を結実させるための企業努力に対して」授与された同賞は、特筆に値する受賞でした。

Technology―技術

B&B Italiaにとって最も基本的な要素である「技術力」は、二つの目的を同時に達成します。一つは、製造過程で直面する様々な課題に的確に対処すること。高度な技術により、製造過程に生じる多くの課題を解決し、不可能を可能にすることで創造の幅を広げ、上質な素材をより効率的に、最大限に活用する方法も導き出します。

そしてもう一つは、最高の品質と快適性という、かけがえのない価値を提供すること。
想像力と革新性は常に新しい技術を積極的に取り入れています。代表的な例としてバイエル社との提携による低温発泡モールドウレタン製法技術や、合成樹脂を使用した工業製品の開発、デュポン社との提携によるダクロンの採用、そしてR&Dセンターが開発した10年保証のソファ、チェアの一体型スチールフレームの製造などがあげられます。技術への要求は工程とシステムの刷新と、厳格な企業哲学と技巧によって表現されているのです。