2026.2.12
Casa Italia Milano Cortina 2026
- CORPORATE NEWS
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ミラノ・コルティナ 2026:Flos と B&B Italia が第25回冬季オリンピック「Casa Italia」の公式パートナーに
イタリアを代表する照明および家具の2つのブランドが、冬季オリンピックのCasa Italia各会場にそれぞれのシグネチャー製品を提供
2026年2月 ミラノ – イタリアを代表する照明ブランドFlos(フロス)と家具ブランドB&B Italia(ビー・アンド・ビー イタリア)が、Casa Italia 2026の公式パートナーとなりました。
第25回ミラノ・コルティナ2026 冬季オリンピック開催にあたり、Casa Italia は「イタリアン・エクセレンス」の象徴としての役割を確立します。
文化、ビジョン、そしてオリンピックの価値感が融合するこの空間は、CONI(イタリアオリンピック委員会)によるプロジェクトであり、スポーツ・芸術・建築・デザインを通してイタリアのアイデンティティを体現するホスピタリティの場です。
Casa Italia は、トリエンナーレ・ミラノ、リヴィーニョのアクアグランダオリンピックトレーニングセンター、コルティナ・ダンペッツォの*Farsettiarte(ファルセッティアルテ)の3つの主要会場に展開し、イタリア代表選手団、パートナー、世界各国の来場者を迎え、イタリアの文化的遺産を世界と共有する体験を提供します。
今回のオリンピックにおいてCONIは、中心テーマを「MUSE(ミューズ)」と掲げました。伝統と未来を調和させ、創造性と美を生み出し続けてきたイタリアの精神へのオマージュです。
このプロジェクトはLorenzo Pellicelli(ロレンツォ・ペリチェッリ)氏の統括のもと、3会場を繋ぐ統一されたビジョンに基づき展開されています。
プレミアムデザインのグローバルリーダーであるFlos B&B Italia Group の創設ブランドである Flos とB&B Italia は、他のデザインブランドとともにCasa Italiaの3つの印象的な展示スペースに公式パートナーとして参加し、歴史、革新、快適性を融合したキュレーション展示で製品を提供しています。
**Fabertechnica(ファベルテクニカ)がFlosと共同開発したCasa Italia 2026の照明プロジェクトは、ミラノ、コルティナ、リヴィーニョの3会場に展開し、統一された展示テーマのもと、それぞれの空間の個性とアイデンティティを際立たせます。
ミラノ・トリエンナーレの広大な展示ホールでは、内部と外部、自然光と人工照明の統合が展開されます。
展示空間でのFlosの照明は、あくまで機能的で目に見えない存在感を放ちますが、ソーシャルスペースでは彫刻的で空間のアイデンティティを形づくる要素へと変化します。
モニュメンタルホールでは、照明とカーテンが温かく迎え入れる雰囲気を生み出し、Achille and Pier Giacomo Castiglioni(アキッレ&ピエル・ジャコモ・カスティリオーニ)による<Arco>、Philippe Stark(フィリップ・スタルク)の<KTribe Floor>、Michel Anastassiades(マイケル・アナスタシアデス)の<Captain Flint>、Formafantasma (フォルマファンタズマ)の<SuperWire>といった名作フロアランプが、人の感覚やスケールに調和する空間を形づくっています。
コルティナのファルセッティアルテでは、建築スタジオ It’s によって設計された新たなコンテンポラリーな増築部分と、既存の空間とを融合する照明デザインが施されています。
照明は建築のモジュール構造を際立たせ、作品を美しく引き立てる明確な視覚的フォーカルポイントを創り出しています。
Barber Osgerby(バーバー オズガビー) による<Bellhop Glass>ペンダントライトは、技術的な照明器具の存在感を和らげ、木製天井に現れる木目や節の表情を美しく浮かび上がらせています。
リヴィーニョにあるアクアグランダ オリンピック トレーニング センターでは、スポーツに基づいた施設の歴史が受け継がれています。
ここでは、Mario Bellini(マリオ・ベリーニ) の代表作<Chiara>をはじめとする象徴的な照明を取り入れることで、機能性を重視して設計された空間に洗練された表情が与えられています。
照明は、この空間が持つホスピタリティという役割を強調し、アートやデザインオブジェを引き立てています。
B&B Italiaは、コルティナ、リヴィーニョ、ミラノ トリエンナーレの Casa Italia に、ブランドを象徴するアイコニックなプロダクトを提供しています。
これらの家具は、明確なスタイル、品質、快適性、機能性を備えると同時に、長く使い続けるためのデザイナー家具としてますます重要になってきた「サステナビリティ」を強く打ち出しています。
セレクションには、2024年パリ五輪の Casa Italia でも展示された、マリオ・ベリーニによる<Camaleonda>や<Le Bambole>、バーバー&オズガビーによる<Tortello>ソファ&アームチェア、Patricia Urquiola (パトリシア・ウルキオラ) の<Husk>チェアといった、イタリアデザインを代表する名作が含まれています。さらに、スモールテーブルやアクセサリーが3会場を彩り、形状・色彩・素材を厳選することで、洗練された美意識と空間との豊かな関係性を育んでいます。
Flosと B&B Italiaは、2024年7月26日から8月11日までフランスのパリで開催された第33回オリンピックにおけるAzzurri’s Hospitality House(アズーリ ホスピタリティ ハウス)での初コラボレーションに続き、再びCasa Italiaプロジェクトの中心的役割を担っています。
CONIがCasa Italiaの拠点として選んだブローニュの森にある会場Le Pré Catelan(ル・プレ・カトラン)では、屋内外の空間に幅広い照明と家具のソリューションが両ブランドによって提供されました。Flos と B&B Italiaによる共同展示は、伝統と革新が交差する物語を描き、オリンピック精神である継承と卓越性を体現すると同時に、両ブランドが世界的なデザインアイコンであることを改めて示しています。
*イタリア・コルティナ・ダンペッツォにある現代美術ギャラリー/展示空間
**イタリアを拠点とする 展示空間・イベント・ブランドインスタレーションの企画・設計・制作を専門とするプロジェクト会社Photo credits:
Casa Italia Milano Cortina 2026, installation view MUSA, Farsettiarte, ph. Pietro Savorelli, CONI
Casa Italia Milano Cortina 2026, installation view MUSA, Aquagranda, Livigno, ph. Pietro Savorelli, CONI
Casa Italia Milano Cortina 2026, installation view MUSA, Triennale Milano, ph. Pietro Savorelli, CONI